オルタネーターの交換費用を安く済ますにはリビルト品がおすすめ!

2016年当時の話ですが、管理人が仕事用として使っていた軽ワンボックスは、平成19年式の日産クリッパーバンでした。

その当時の走行距離は16万kmほどでしたが、軽ワンボックスの寿命を考えるとどこかに不具合が出て来てもおかしくない走行距離でした。

軽ワンボックスの耐久性や寿命はどれくらい?長く乗ろうと考えている方や仕事で使う予定の方には気になる項目ですが、耐久性や寿命というのは車自体の作りというよりもユーザーの手にかかっているのではないでしょうか。

案の定、仕事中にオルタネーターの不具合が出てきてしまったので、その時の体験談をご紹介します。

その日の朝、いつものようにエンジンをかけて、いつものように家を出て、いつものように仕事を始めました。

荷物を積み終わり、配達に出発したのですが、午前10時半ごろになったら、出掛ける時はなんとも無かったのに突然、インパネの警告灯が点灯し始めました。

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警告灯をよく見てみるとバッテリーのアイコンが点灯しているので、電気系統の警告だということはわかったのですが、警告灯が点灯したままだとどうなるのかがわからなかったので、慌ててトリセツを読んでみると『走行中に点灯した場合はただちに停車してください。その後、日産販売店に連絡してください。』と書いてありました。

軽ワンボックスが好きで、軽ワンボックスに乗って仕事をしているにもかかわらず、エンジンなどの機械類が苦手な管理人でも“ただちに”というワードにただごとじゃないということは予想がつきました。

今すぐにでもエンジンが止まってしまうんじゃないだろうかと気になりながらも、仕事を途中で止めるわけにはいかないので、戦々恐々としながら、どうにか午前中の仕事を終わらせて、急いで近くの日産に持ち込んで、検査をしてもらいました。

その結果『オルタネーターが完全に壊れてます。』と言われてしまいました。

オルタネーターとは?


オルタネーターの故障と言われてても、機械オンチな管理人はエンジンに関することは何も知らないに等しいので、詳しく聞いてみました。

オルタネーターとは、車が走ることによって電気を作り出す装置、いわゆる発電機のことで、昔はダイナモと呼ばれていたもののことでした。

オルタネーターはコイルと磁力で電気を発生する仕組みで、エンジンと連動しているため、エンジンが動いている間は常に電気が作られていて、作られた電気はバッテリーに蓄えられます。

オルタネーターが故障するとどうなる?

オルタネーターが故障するとどうなるのかを尋ねたところ、電力が供給されなくなるので、電気系統は使えなくなり、最終的にはエンジンが止まってしまうということがわかりました。

と言っても、オルタネーターが故障してすぐにエンジンが止まるわけではなく、バッテリーに蓄えられた電力で電気系統をまかなうので、しばらくは走ることができます。

管理人の車がバッテリー警告灯が点灯してから、1時間半以上も走れたのはバッテリーの電力を使っていたからなんですね。

この時はたまたま走れましたが、もしバッテリーの電力を使い果たすのが、交通量の多い幹線道路や交差点内だったらと思うと背筋が寒くなりました。

オルタネーターの交換費用は?

オルタネーターは車を走らせるために非常に重要な役割を担っているパーツだということがわかったと同時にすぐに交換しなくてはいけないこともわかりました。

そこでその日産でオルタネーターの交換費用はいくらかかるかの見積もりを出してもらったところ…

「交換費用はオルタネーターが60000円、バッテリーが8000円、工賃が10000円ほどで合計80000円弱になります。」

と言われました。

9年落ちで16万kmも走っている車に80000円もかけて、新品のオルタネーターを付けるのはどうしても納得いかなかったので、とりあえず保留にしておいて、再びエンジンを始動させて日産を出ました。(この時点ではまだバッテリーの電力が残っていた様子)

仕事場までの5kmほどの道のりはどうすべきかをずっと考えていたのですが、やはりどう考えても、9年落ちで16万kmも走っている車に新品のオルタネーターは必要ないという結論に達しました。

仕事場に到着するころには、リビルト品のオルタネーターで十分だという確信ができたので、仕事場から25km以上離れた知り合いの修理工場に電話しました。

オルタネーターが故障したこと、ディーラーでは交換費用に80000円かかると言われたこと、リビルト品を使ってオルタネーターを交換して欲しいことなど伝え、軽ワンボックスの代車があることもわかったので、修理を依頼することにしました。

それから1時間後くらいにレッカーで向かえに来てくれたですが、その時にはもうエンジンは一切かからなくなっていました。

修理工場に車を預け、代車のホンダアクティバンを借りて、すぐに帰宅し、ネットでクリッパーバンのリビルト品のオルタネーターの価格を調べたところ10000~15000円ほどでした。

リビルト品のオルタネーター

ディーラーでは、新品のオルタネーターは60000円ということでしたので、単純計算で4分の1から6分の1の価格でした。

それから2日後に交換修理が完了したのですが、オルタネーターの交換費用は部品、工賃、代車などの費用すべて合計して40000円弱で済みました。

オルタネーターはリビルト品ではありますが、ディーラー見積り額の80000円と比べると半額で済んだので助かりました。

軽ワンボックスだけでなく、車を乗っている人でエンジン周りの修理を安く抑えたいのであれば、リビルト品で個人経営の修理工場に依頼した方がいいかもしれません。

まとめ

ちなみにリビルト品とは、中古部品の使えなくなった部品を新品に交換し、使える部分はそのまま再利用したものです。

リビルト品にはパーツだけでなく、エンジン本体もあり、2人の仕事仲間がリビルトエンジンに載せ替えたことがあります。

ディーラーではリビルト品は使わないのかというとそういうわけでもなく、なんの部品かは忘れてしまいましたが、スバルではリビルト品を使って修理してくれたことがあります。

その経験から考えますと、ディーラーでリビルト品を使うかどうかはディーラー次第ということになりそうです。

もし、ディーラーで修理をしたい方で費用を安く抑えたい方は、リビルト品が使えるかどうかを確認してみることをおすすめします。

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コメント

  1. 大伴細人 より:

    最近、軽1BOXカーに興味が出てきました。
    こちらのサイトはとても参考になります。