軽ワンボックスの維持費は1年間でいくらかかる?

POINT軽ワンボックスの維持費は、通勤や買い物などの普段使いで1日30km乗ると仮定した場合、1年間で約140000円、1ヶ月で約11667円、1日あたりにすると約389円になります。

軽ワンボックスのメリットのひとつに維持費が安く済むということがあります。

いくら車体が大きいとはいえ、あくまでも軽自動車ですから普通車と比べるとさまざまな費用が安くなっています。

軽ワンボックスのメリット・デメリットについて。軽ワンボックスは車体が大きいだけの軽自動車ですので、維持費が安いのがメリットのひとつです。そして車体が大きいのはメリットでもありますがデメリットでもあります。その理由を解説しています。

軽ワンボックスのメリットとデメリットでは、維持費を簡単に説明しましたが、ここでは税金、車検、任意保険、消耗品やメンテナンスなど、軽ワンボックスにかかる維持費をさらに掘り下げてみました。

その割り出された数字から軽ワンボックスの1年間の維持費を割り出してみました。

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軽自動車税

まずは毎年5月に支払う軽自動車税から見てみましょう。

軽自動車税は、毎年4月1日時点で登録されている名義人に課される地方税ですが、今のところ税額が一律ではなく、新車登録した年度と軽バンか軽ワゴンかで税額が変わってきます。

また最初の検査から13年経過した車ですと税額は高くなります。

軽バンの税額

平成27年3月31日以前に新車登録された4ナンバーの軽バン:4000円

平成27年4月1日以降に新車登録された4ナンバーの軽バン:5000円

最初の検査から13年経過後の4ナンバーの軽バン:6000円

軽ワゴンの税額

平成27年3月31日以前に新車登録された5ナンバーの軽ワゴン:7200円

平成27年4月1日以降に新車登録された5ナンバーの軽ワゴン:10800円

最初の検査から13年経過後の5ナンバーの軽ワゴン:12900円

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車検費用

車検は軽バンは2年に1回、軽ワゴンは新車登録から3年後、それ以降は2年に1回となります。

車検で必ずかかる費用が法定費用と呼ばれているもので、これは軽バンと軽ワゴンでの違いはなく一律で同じ金額です。

法定費用に整備費用などをプラスした合計金額が車検費用となります。

軽ワンボックスの法定費用の内訳

自賠責保険:25070円(※24ヶ月の金額です。)

重量税:6600円(※13年未満の金額です。エコカー減税が適用されると安くなり、13年超、18年超では高くなります。)

印紙代:1100円(※指定工場の場合の金額です。認証工場の場合は1400円となります。)

法定費用の合計金額:32770円

この金額に車検代行費用や整備費用などが加算されたものが車検費用の総額となります。

整備費用については、車の使用状況などにより変わりますので、いくらくらいかかるかはわかりません。

したがって、あまり乗っていない車と仮定し、整備費用を約37000円として合計金額を70000円としておきます。

※自分で車検を受けるユーザー車検の場合は安くなります。

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任意保険

任意保険も用途や運転する方の年齢、年間走行距離など細分化されていますし、保険会社によっても保険料は違いますので一概には言えません。

したがって、一般的な軽自動車の任意保険料で考えられる条件(対人、対物、人身傷害:無制限、車両保険あり)と全年齢での金額の相場の平均を計算してみたところ、年間約66716円でした。

この金額では抽象的なので、年間の任保険料金を70000円としておきます。

消耗品・メンテナンス

消耗品やメンテナンスというのは、オイル交換やタイヤなど車を使用していれば、チェックしておかなければいけない項目にしています。

とはいえ、これらも車の使用状況によってさまざまですので、一概には言えないので仮定での金額となります。

通勤や買い物などで1日30km走る場合、1ヶ月で約900km、1年間で約10800km走ることになります。

オイル交換の目安は5000km、オイルフィルター交換の目安はオイル交換2回に1回ですので、1年でオイル交換2回、オイルフィルター交換1回と仮定します。

オイル交換の費用もディーラー、ガソリンスタンド、カーショップなどによっても違いますし、オイルの種類によっても変わりますのでオイルフィルター交換も含めて、1回約3000円と仮定します。

タイヤは溝が1.6mmとなるスリップサインが出るまで使えることを考えると30000km以上は使えますから、年間での金額は出ません。

雪の降る地方ではスタッドレスタイヤに交換しなくてはいけませんし、ノーマルタイヤもいずれは履き替えることを想定して年間の維持費に加えておきます。

ただしスタッドレスタイヤにしても、ノーマルタイヤにしても普通の使用状況であれば、3年は使えるものと仮定します。

オイル交換費用:3000円×2=約6000円

ノーマルタイヤ:25000円÷3=約8333円

スタッドレスタイヤ:25000円÷3=約8333円

合計金額は約22667円となります。

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軽ワンボックスの1年間の維持費

それでは軽ワンボックスの1年間の維持費を計算してみます。

・軽自動車税が軽ワゴンの新しい税率として10800円

・車検費用が基本的な整備のみとして70000円÷2年で35000円

・任保険料が一般的な相場として70000円

・消耗品・メンテナンスが22667円

合計金額は約138467円となりました。

軽ワンボックスの維持費は年間約140000円と考えますと1ヶ月あたり約11667円、1日あたり約389円となりました。

この約389円というのは、あくまでも仮定の金額で、車の使用状況によっては整備費用の増減や年齢による任意保険料金の増減などがありますので、これよりも高くなる場合もありますし、逆に安くなる場合もあります。

まとめ

軽ワンボックスの維持費を計算してみましたが、いかがでしたでしょうか。

ここではじき出した金額はすべての軽ワンボックスユーザーに当てはまるような正確な金額ではありませんが、ある程度の目安にはなるのではないでしょうか。

いずれにしても1日あたりワンコイン500円以下で軽ワンボックスは維持できるということになりそうです。

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