2016年から乗っているスズキエブリイのローンが終わることから、新たにローンを組んでエブリイのOEMとなる日産NV100クリッパーの中古車を購入しました。
これで2台の軽ワンボックスを所有することになりますが、これで1台は仕事用、もう1台は遊び用と完全に区別ができます。
新たに仲間入りした日産NV100クリッパーには満足しているのですが、納車されてからドアバイザーが無い事に気付きました。
そこでドアバイザーを取り付けるためにいろいろ調べましたので、ここで共有したいと思います。
ドアバイザーの役割と必要性
ドアバイザーのことを調べ始めて驚いてしまったのが、ドアバイザーの必要性を感じていない人が結構いるらしいということでした。
管理人は車に乗り始めてから数十年経過しますが、この間に乗った車にはすべてドアバイザーが付いてしましたし、今回のようにドアバイザーが付いていないものは後付けもしました。
つまり管理人にとってドアバイザーは付いているのが当たり前なので、ドアバイザーの必要性など深く考えたことすらありませんでした。
そもそもドアバイザーにはどんな役割があるのかを再確認してみます。
ドアバイザーの最大の役割は雨が降っている時でも窓が開けられるということ、暑い時期の駐車中に窓を開けておけるということの2つに尽きます。
雨が降っている時に車を開けると雨が吹き込んできてしまいますが、ドアバイザーによって雨を遮りながら外気を入れることができます。
特に車内で喫煙する場合など換気は必須だと考えています。
また、冬以外の季節に車内の温度上昇をなるべく少なくするために窓を開けておく時に防犯対策になります。
それに対し、ドアバイザーが必要無いという方々の意見を見てみますと…
- ダサい、カッコ悪い
- 洗車の時に邪魔
- 風切り音がうるさい
- 雨の時は空調で調整するので窓を開けない
- たまにしか降らない雨のためだけしか役立たない
- 駐車中に窓を開けておかない
などなど…
ドアバイザーが当たり前だと思っていた管理人にとってはまさに目からウロコ状態で、そんな否定的な意見があるということを初めて知りました。
それらを踏まえて上でドアバイザーの必要性を考えますと完全に個人の考え方によるというだけのことでした。
社外品ドアバイザーを後付け
ドアバイザーの必要性を感じている管理人は新たに仲間入りした日産NV100クリッパーにもドアバイザーを取り付けることにしました。
まずはドアバイザーですが、純正品は高いので社外品を購入し、取り付けは自分ですることに。
ドアバイザーの探し方はクリッパーを対象にする場合は『dr17v ドアバイザー』となりますが、スズキエブリイでも同じなので『da17v ドアバイザー』でもOKです。
価格は3000円台から10000円以上までピンからキリまであります。
価格の差がなんの差なのかよくわかりませんので、両面テープと金具で取り付けるタイプをチョイス。
管理人が購入したのはこちら
ドアバイザー NV100 クリッパー DR17V DR17W 専用設計 高品質 純正同等品 金具付き 4枚セット
この商品は取り付けの説明書のほか、ホームページでも取り付け方法を公開してくれています。
これで取り付け方法のイメージは湧きますが、実際に取り付けている場面を確認しておきたいということでYouTubeで確認しました。
一番わかりやすく参考になったのがこちらの動画。
日産NV100クリッパーへの実際の取り付け時間は30分ほどでした。
まとめ
ドアバイザーは車検などで必要となる部品ではないので完全に個人の好みですが、管理人のように絶対に必要と感じている人も多いでしょう。
新車の場合はディーラーオプションで取り付けできますが、中古車の場合、付いていなければ後付けになります。
取り付け自体はとても簡単で安上がりですので自分で取り付けるのがおすすめです。
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