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コスモスマートビークルの詳細

コスモスマートビークルとは、大手石油会社のコスモ石油が運営している個人向けカーリースです。

国産車の全メーカー、全車種から乗りたい車が選べます。

もちろん好きな色、好きな数字のナンバーも選べますし、カーナビ、ETC、バックカメラなどのオプションも自由に設定できます。

契約期間による残価設定と値引きでローンで車を購入するよりも毎月の支払いは安くなる可能性もあります。

コスモスマートビークルの運営元がガソリンスタンドをやっていることもあって、乗り出してからの燃料が安くなるのが魅力です。

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コスモスマートビークルの契約タイプ

コスモスマートビークルの契約タイプは、メンテナンスの有無、月間走行距離、リース期間、頭金・ボーナス払いの有無の組み合わせで決まります。

メンテナンスパックは、ゴールドパック、シルバーパックの2種類とメンテナンスなしホワイトパックの合計3種類があり、その中から自分に合ったタイプを選びます。

ゴールドパック

車検や税金、自賠責保険、定期点検、オイル交換などすべてのメンテナンスとその費用が含まれるタイプです。

さらにタイヤ、バッテリーを始め、ワイパーやブレーキパッドなどすべての消耗品の交換メンテナンスも含まれています。

特典としてロードサービスや管理車両の延長保証も付随しています。

完全メンテナンスフリーですので、契約期間中に車にかかる費用は一切発生しません。

その分、月額費用が高くなります。

ゴールドパックの月額料金は5000円~6000円で車両代金との合算が支払い額になります。

ガソリン代は、月100Lまでリッター5円引きとなります。(キャンペーンで10円引きの場合もあり)

※任意保険は含まれません。

シルバーパック

車検や税金、自賠責保険、定期点検、オイル交換などのメンテナンス費用が含まれるタイプです。

タイヤやバッテリー、ワイパー、ブレーキパッドなどの消耗品の交換は含みません。

契約期間中に車にかかる費用は、タイヤなどの消耗品のみとなります。

月額費用は3タイプの中間になります。

シルバーパックの月額料金は2000円~3000円で車両代金との合算が支払い額になります。

ガソリン代は、月100Lまでリッター3円引きとなります。(キャンペーンで6円引きの場合もあり)

※任意保険は含まれません。

ホワイトパック

車両と登録時の諸費用のみで、メンテナンスは一切含まないタイプです。

希望者には車検時の税金と自賠責保険のみ、含ませることができます。

契約期間中に車にかかる費用は車検費用、タイヤなどの消耗品などとなり、購入した場合と同じです。

月額費用は最も安くなります。

ホワイトパックはメンテナンス費用がかからないため車両代金のみとなります。

ガソリン代は、月100Lまでリッター1円引きとなります。(キャンペーンで2円引きの場合もあり)

※任意保険は含まれません。

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月間走行距離の設定

月間の走行距離設定は次の3種類から選びます。

500km/月(6000km/年)以内

1000km/月(12000km/年)以内

1500km/月(18000km/年)以内

リース期間の設定

リース期間は次の3種類から選びます。

36ヶ月(3年契約)

60ヶ月(5年契約)

84ヶ月(7年契約)

頭金・ボーナス払いの設定

頭金は次の4種類から選びます。

なし

10万円

30万円

50万円

夏・冬年2回のボーナス払いは次の3種類から選びます。

なし

3万円

5万円

このメンテナンスパック、走行距離、リース期間、頭金・ボーナス払いの4種類から自分にあった組み合わせを選ぶことで、契約タイプが決まり、選び方によって毎月の支払いが変わってきます。

毎月の支払いが最も高くなる組み合わせは、ゴールドパック、走行距離1500km/月、リース期間36ヶ月(3年契約)、頭金・ボーナス払いなしです。

逆に最も安くなる組み合わせは、ホワイトパック、走行距離500km/月、リース期間84ヶ月(7年契約)、頭金50万円、ボーナス払い5万円です。

コスモスマートビークルのデメリット

コスモスマートビークルのメリットについては、あえて説明する必要は無いと思いますので、デメリットに注目してみましょう。

コスモスマートビークルのデメリット

・やむを得ず中途解約する場合の違約金が発生する

・契約終了時に過走行だった場合は違約金が発生する

・キズをつけた場合などは原状回復費が必要になる

・全損してしまった場合は買取しなくてはならない

・自分好みの車にカスタムができない

などが挙げられます。

しかし、これらのデメリットはコスモスマートビークルに限ったことではなく、どこのカーリースを利用しても同じですので、カーリース全体のデメリットと言えるでしょう。

コスモスマートビークルの月額費用

コスモスマートビークルで軽ワンボックスをリースする場合の月額費用の見積りを出してみました。

ただし、軽バンなどの商用車は個人向けリースではなく、法人向けリースになるため、軽ワゴン、軽トールワゴンになります。

条件としてグレードは最上級グレード、メンテナンスパックはゴールドパック、走行距離は1000km/月、リース期間は60ヶ月(5年契約)、頭金・ボーナス払いはなし、オプション類はなしで統一しています。

メーカー 車種 支払い額
スズキ エブリイワゴン

スペーシア

スペーシアカスタム

スペーシアギア

35532円

35640円

39096円

37800円

ダイハツ アトレーワゴン

ウェイク

タント

タントカスタム

37476円

38232円

35208円

38340円

ホンダ N-BOX 41688円
マツダ スクラムワゴン

フレアワゴン

カスタムスタイル

36504円

37800円

41472円

日産 NV100クリッパー

デイズルークス

38016円

38016円

三菱 タウンボックス

ekスペース

ekスペースカスタム

39204円

38556円

43416円

トヨタ ピクシスメガ 41256円
スバル ディアスワゴン

シフォン

シフォンカスタム

38664円

34344円

37800円

ここで掲載した月額費用は、車両代金+ゴールドパック料金です。

また最上級グレードでの見積りですので、走行距離、リース期間、頭金・ボーナスの条件が同じであれば、その車種の中で最も高い価格となります。

したがってグレードを下げれば、ここで掲載した月額費用よりも安くなります。

※他のグレードの月額費用を調べるには、コスモスマートビークル公式サイトにアクセスするとお試し見積りができます。

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