軽ワンボックスでの車中泊に最適なのはエアーベッド?インフレータブルマット?

空前の車中泊ブームということで、気ままな車中泊旅行に行きたいと考えている方も多いと思います。

そんな方々の中には、さまざまな車中泊グッズを揃えないといけない思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん長期間や本格的な車中泊をするには、ある程度の装備は必要ですが、夏の週末に1泊2日や2泊3日くらいの短期間の車中泊であれば、軽ワンボックス1台とベッドもしくはマットを用意しておけば気軽な車中泊旅行が楽しめます。

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管理人も海水浴に行く時はテント泊と車中泊をすることが多いので、ベッドはテントでも車内でも使えるものを選んでいます。

ベッドの種類は高価なものから安価なものまでさまざまな種類がありますが、気軽な車中泊に出掛けるなら安価なベッドやマットで十分です。

車中泊に使えるベッドやマットで数千円から買えるものには、エアーベッドインフレータブルマットがありますが、どちらも使用経験がある管理人の考えでは車中泊に最適なのはインフレータブルマットです。

その理由について説明しますのでご覧ください。

エアーベッド

車中泊を始めて最初に用意したのがエアーベッドでした。

エアーベッドとは、エアーを入れて膨らますベッドのことで、キャンプなどでは定番のベッドです。

膨らました時の厚みは20cm以上になりますし、エアーが凸凹を吸収してくれますので、下が多少、凸凹だったとしても気になりません。

エアーを入れるまではコンパクトに折りたためるので、持ち歩きにも便利です。

2015年に管理人が日産クリッパーバンで3泊4日の海水浴に行った時はテント2泊、車中泊1泊したことがありますが、その時に使っていたエアーベッドはNorth Eagle(ノースイーグル) の『NE265』と『NE264』の2種類でした。

エアーを入れるには、電池式の電動ポンプを使うと数分で入れられます。

中にはベッドに空気入れが装備されているタイプもありますが、海水浴では電動ポンプが1台あれば、エアーベッドだけでなく、浮き輪やビーチボールにも手軽にエアーが入れられるのでとても便利です。

『NE265』は縦191㎝×横137㎝×厚さ22cmのダブルサイズで『NE264』は縦185㎝×横76㎝×厚さ22㎝のシングルサイズです。

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軽ワンボックスの荷室には、ダブルがギリギリ入りますが、残念ながらシングル2つは入りません。

200㎝×200㎝のテントであれば、ダブルはひとつ、シングルはふたつ入ります。

ノースイーグルのエアーベッドを選んだ理由は単純に価格が安かったからなんですが、2015年時点で使い始めて4年目でしたがまったく問題はありませんでした。

現在は値上がりしてしまいましたが、当時の価格はダブルで2300円程度、シングルで1500円程度でしたので、合計で約5300円ほどで入手しました。

ところが4年も使っていると徐々にさまざまなことが見えてきます。

最初は快適な寝心地だと思っていたのですが、夜中に何度か目が覚めてしまうことがあり、その理由はなんだろうと考えた結果、エアーの移動が原因だということがわかりました。

エアーベッドの上で寝返りを打つとベッド内のエアーが移動して、変な体勢になってしまうことで目が覚めてしまうんですね。

このことに気付いてから、寝返りを打っても変な体勢にならないためには、もっと硬いベッドがいいのでは?ということで探した結果、インフレータブルマットにたどり着きました。

エアーベッドを探す

インフレータブルマット

インフレータブルマットとは、バルブを開けると自動でエアーが入るマットで自動膨張マットなどとも呼ばれています。

エアーベッドと違いは、マット内にウレタンが入っていることで、エアー自体は補助的な要素しかありません。

そのため厚さが3㎝~5㎝ほどと20㎝以上の厚さがあるエアーベッドと比べると薄くなります。

インフレータブルマットには車中泊専用のものもありますが、高価ですのでキャンプ用のものでも問題ありません。

管理人が購入したインフレータブルマットは、キャンプ用品のDABADAが発売していたものなのですが、これも単純に価格が安かったからです。

DABADAのインフレータブルマットのサイズは長さが約180㎝、幅が約58㎝、厚さが約3㎝で価格は2200円でした。

最初は厚さが5㎝以上あるものが良かったのですが、価格が高くなってしまうので3㎝で妥協したのですが、これが大正解でこの薄さとウレタンがある程度の硬さを出してくれるので、寝返りを打っても変な体勢になることはありませんでした。

テント内に敷いたインフレータブルマット

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実際に使用した結果が良かったので、嫁と子供の分の2つを買い増ししました。

インフレータブルマットの空気の入り具合ですが、バルブを開けた途端、空気が入り始め、2~3分後には3㎝ほどの厚さになります。

もし、なかなか空気が入らないような時は一度、バルブから口で空気を吹き込んでおくと次回からはすんなり入ります。

肝心の寝心地ですが、管理人にとってはちょうどいい硬さでしっかり眠れました。

収納する時は、空気をしっかり抜きながら丸めていくとちゃんと収納袋に収まり、かなりコンパクトで軽いです。

収納サイズや重量を考えると収納性もエアーベッドよりも優れていると思います。

インフレータブルマットを収納した状態

インフレータブルマットを探す

荷室のクッション材は硬質ウレタンフォーム

幅60㎝以内で収まるインフレータブルマットであれば、軽ワンボックスの荷室に2つ敷くことができます。

インフレータブルマットだけでは、荷室の凸凹を完全に吸収することはできませんので、平らにする必要があります。

荷室を平らにするのによく用いられるのがコンパネです。

コンパネなら完全に平らにすることできますので良いのですが、軽ワンボックスを普段使いしながら週末だけの気楽な車中泊の場合はその都度、コンパネの積み下ろしをしなくてはいけません。

コンパネの重さや大きさを考えると収納しておくにも少々不便です。

そんな時に便利なのが硬質ウレタンフォームです。

硬質ウレタンフォームは、スタイロフォームなどの商品名で有名ですが、発泡スチロールを硬くした感じなので、保温性もありますし、指で押せばへこむくらいの硬さなのでクッション材として最適です。

硬質ウレタンフォームの最大の特徴はカッターで自由にカットできることです。

フルフラットにした荷室に合わせてカットした硬質ウレタンフォームを敷き詰めた上にインフレータブルマットを敷けば快適な車中泊が楽しめます。

まとめ

車中泊で使用するエアーベッドとインフレータブルマットについて個人的な意見を述べましたが、寝心地の良し悪しについてはエアーベッドのフワフワ感の方がいいと感じる方もいると思いますので、インフレータブルマットがおすすめとは一概には言えません。

しかし、普段から硬めの布団やマットレスで寝ている方にはインフレータブルマットの方が合うと思います。

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