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軽バンのスタッドレスタイヤ《145R12 6PR》を最安値で入手する方法

軽バンのタイヤは基本的には『145R12 6PR』というサイズで必ず『6PR』『8PR』『LT』が表記されたタイヤを使用します。

これらの記号はタイヤの強度を表すもので『PR』というのは『プライレーティング』の略でタイヤの強度を表していて『LT』というのは『ライトトラック』の頭文字を表しています。

軽バンは荷物を積むことを前提に設計されていますので、タイヤも荷物を積むために強度が必要になるというわけです。

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もちろんスタッドレスタイヤも『145R12 6PR』というサイズを用意することになります。

しかし雪が降っても1シーズンに1~2回という地域に住んでいて、通勤や買い物などの普段使いが主で距離もあまり乗らないという方にしてみるとわざわざスタッドレスタイヤを購入するというのは無駄に感じるかもしれません。

スタッドレスタイヤを買わない場合の代替え案としては、布チェーンスプレー式タイヤチェーンを車に積んでおくという方法があります。

しかし仕事で毎日軽バンを使っている方は、緊急避難的な布チェーンやスプレー式タイヤチェーンでは危険ですので、スタッドレスタイヤに履き替える必要があります。

管理人もまさにその状況ですし、距離も乗りますので1シーズンで履きつぶすことがほとんどなので、スタッドレスタイヤにかけるお金はなるべく安くしたいと思っています。

しかし、いくら安くても雪道でスリップしているようでは、スタッドレスタイヤの意味がありません。

以前、新品のスタッドレスタイヤが安かったことから『TOYO』のスタッドレスタイヤを履いたことがあるのですが、雪が降った日のちょっとした坂道で立ち往生してしまった経験があります。

それ以来、どんなに安くてもTOYOのスタッドレスタイヤだけは履かないようにしているのですが、同時にスタッドレスタイヤを選ぶ基準もハッキリわかりましたし、雪道に効くスタッドレスタイヤも調べましたので、ここでご紹介しておきます。

スタッドレスタイヤのを選ぶ基準と雪道で効くメーカー

まずスタッドレスタイヤを選ぶ基準と優先順位をご紹介しますと…

①雪道でしっかり効く

②価格が安い

つまり雪道でちゃんと走れることが最優先で、その次に価格が安いものということになります。

では、雪道で効くスタッドレスタイヤあどこのメーカーのものなのでしょうか。

本来であれば、自分自身で効き目を試すのが最も確実ですが、現実的には難しいので、いろいろな口コミサイトを調べてみたところ、次のような結果となりました。

第一位:ブリジストン

第二位:YOKOHAMA

第三位:ダンロップ

想像通り、やはりブリジストンのスタッドレスタイヤが最も評判が良いということがわかりました。

この結果がわかってからは、ブリジストンの軽バン用スタッドレスタイヤ『W300』のみを探すようになりました。

しかし、近隣のタイヤショップやカーショップで『W300』の価格を確認してみると、履き替え、バランス込みで4本25000円前後かかります。

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この価格ですと最低でも2シーズン履ければ、高くありませんが、管理人のように1シーズンで履きつぶすにはコミコミ価格で20000円以下が理想です。

以前、ダンロップのスタッドレスタイヤを買った時は4本コミコミで17800円で買えたのですが、年々値上がりしているようで最近では20000円を下回ることはありません。

それなら『W300』を最安値で入手するにはどうしたら良いかを考えてみたところ、ある方法を思いつき、実際にやってみたところ、ブリジストンのスタッドレスタイヤ『W300』の4本コミコミ価格を16680円に抑えることができました。

それでは、ブリジストンの軽バン用スタッドレスタイヤ『W300(145R12 6PR)』を最安値で入手する方法をご紹介しましょう。

軽バン用スタッドレスタイヤを最安値で入手する方法

まず最安値を調べるためにヤフオクで『W300』の価格を調べてみると、今年製造の新品タイヤが1本2000円前後で出品されていました。

送料を入れても1本あたり約2500円、4本で10000円前後で買えることがわかりました。

ちなみにこの価格を調べてみると、どこのネットショップよりも安いことがわかりました。

しかし、この価格はスタッドレスタイヤのみの価格なので、いくら最安値で入手できたとしても、タイヤの履き替えをしなくて意味がありません。

そこで、持ち込みタイヤの履き替えをしてくれるタイヤショップを探したところ、簡単に見つかりました。

そのタイヤショップでは、10~14インチまでの履き替え工賃は1本1200円、廃タイヤ処分料が1本300円ということがわかりました。

1台分の価格を計算してみると履き替え工賃1本1500円×4本=6000円+消費税480円でできることがわかりました。

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これを利用すれば格安で『W300』に履き替えることができるとわかったので『W300』4本を送料込みで10200円を落札し、タイヤショップに予約をしました。

タイヤが到着してから実際にタイヤショップに持ち込んで無事、履き替えができました。

かかった費用はタイヤ代10200円+履き替え工賃6480円=16680円と格安で済みました。

いろいろ調べましたが、ブリジストンのスタッドレスタイヤがこの価格で履き替えられるところは皆無でしたので、確実に最安値で入手できたという自信があります。

この方法のデメリットとしては、タイヤを落札する、タイヤを持ち込むという二段階の工程があることです。

タイヤショップやカーショップであれば、その場で履き替えられますので、それと比べるとこの方法は手間はかかります。

まとめ

最後に軽バン用スタッドレスタイヤを最安値で入手する方法をまとめておきます。

①ヤフオクで145R12 6PRのスタッドレスの価格を調べる。

②検索エンジンで『タイヤ持ち込み 交換 ○○市or○○県(住んでいる市町村名or県名)』のキーワードで検索をかける。

③検索結果に出てきたタイヤショップで履き替え工賃の確認をする。

④ヤフオクでスタッドレスタイヤを落札する。

⑤タイヤショップで履き替えの予約をする。

軽バンのタイヤサイズは12~13インチがほとんどで、履き替え工賃の相場は1000~1500円くらいですので、この範囲でやってくれるショップが見つかれば、確実に最安値でスタッドレスタイヤに履き替えることができると思います。

少々手間はかかりますが、スタッドレスタイヤを最安値で入手したいという方はぜひ試してみてください。

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