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軽ワンボックスの標準ルーフとハイルーフどちらがいい?選び方は積荷で決まる!

軽ワンボックスには、標準ルーフハイルーフがあります。

標準ルーフは車の屋根が平らになっているタイプでロールーフとも呼ばれます。

ハイルーフは標準ルーフに若干のスペースを設けたタイプです。

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これから軽ワンボックスを購入しようとしている方の中には、標準ルーフとハイルーフはどちらが良いのか?と迷う人がいると思います。

価格的にも、標準ルーフよりハイルーフの方が約10000円ほど高くなる程度ですので、それほどの大差はありませんのでなおさらです。

そこで今回は、標準ルーフとハイルーフの選び方についての個人的見解を述べたいと思います。

標準ルーフかハイルーフかを選ぶ基準

標準ルーフ(ロールーフ)か?ハイルーフか?を選ぶ基本的な基準はたったひとつ…

『積荷による』です。

標準ルーフに対して、ハイルーフは10cmほど車高も室内高も高くなりますので、その分、多くの荷物や大きな荷物が積めます。

この積荷によるということは、軽ワンボックスで何をしたいのか?ということにもつながります。

例えば仕事で軽ワンボックスを使いたいということであれば、なるべく広い方がいいはずですので、ハイルーフ一択だと思っています。

管理人は軽ワンボックスを使って配達の仕事をしているのですが、荷物が多い時はハイルーフの天井まで満杯になります。

そんな時、もしこれが標準ルーフだったら積み切らないだろうと思う事が多々あります。

しかし、通勤や買い物などの普段使いが主でたまにドライブやキャンプに出掛けるくらいといった場合であれば、天井まで荷物を積むというのはそうそうないと思いますので、個人的な好みでいいと思います。

ただし、普段使いでも子供の送り迎えで自転車を積む可能性がある場合やサイクリングが趣味で自転車を積むために軽ワンボックスに乗るといった場合は迷わずハイルーフでしょう。

つまり、何を積むか?およびその積荷の量や大きさは?ということを基準にするのが、標準ルーフにするかハイルーフにするかの分かれ目になると思います。

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標準ルーフとハイルーフのメリットとデメリット

標準ルーフとハイルーフの選び方としては積荷によると考えていますが、基本的には個人の好みで選ぶことになるため、標準ルーフとハイルーフでは何が違うのかを知るためにそれぞれのメリットとデメリットを確認しておきます。

標準ルーフのメリット

標準ルーフ(ロールーフ)のメリットとして考えられるのは、デザインがスッキリしているということでしょう。

ハイルーフと比べると10cmほど車高が低くなることから、カッコよく見える人が多いようです。

標準ルーフのデメリット

標準ルーフ(ロールーフ)のデメリットとしては、ハイルーフに比べて積める荷物の量が少なくなってしまうことでしょう。

自転車などの大きな荷物を積もうと思ったら、天井に引っ掛かってしまうなんてことが無いとも言い切れません。

ハイルーフのメリット

ハイルーフのメリットとしては、やはり標準ルーフと比べるとより多くの荷物、大きな荷物が積めることでしょう。

天井が高い分、運転中も圧迫感を感じませんし、車中泊をする場合にも広く感じます。

ハイルーフのデメリット

ハイルーフのデメリットとしては、高速道路での横風問題があります。

標準ルーフに比べて、10cmほど車高が高くなりますので、その分、面積が増えることで横風を受けやすくなります。

まとめ

軽ワンボックスの標準ルーフとハイルーフについて考えてみましたが、積荷の量や大きさを無視するとすれば、個人的にはどちらもそれほどの差は無いのではないかと思っています。

管理人はハイルーフに乗っていますが横風に関して言えば、20年間で何度も横風でのふらつきは経験したことがありますが、横倒しになったことは一度もありません。

あとは見た目の問題くらいだと思いますが、こればかりは個人の好みの問題ですので、自分の好きなデザインで選べば良いのではないでしょうか。

と言っても、車種やグレードによっては標準ルーフのみ、またはハイルーフのみしか用意されていないという場合もありますから、ご自身の欲しい軽ワンボックスをよく調べてみましょう。

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